最新の「おしらせ」

『年末年始のお知らせ』

本センターは、下記の期間休ませていただきます。

本年は、「高齢者人権講演会」では50名ほどの多数のご応募を頂き、昨年に続き「令和7年度人権フェスティバルinぎふ」にも人権漫画展示をさせて頂きました。

市民の皆様方のご支援のおかげで活動できましたこと、心より感謝申し上げます。

新年は皆様にとって最良の年でありますようお祈り申し上げます。

事務局一同

休暇期間 

令和7年12月27日(土)~令和8年1月4日(日)

緊急の時

0574-62-1111(可児市役所)まで

可児市人権啓発センター一同

最新の「活動報告」

「高齢者人権講演会」を終えて

日時 令和7年12月6日

場所 可児市福祉センター大ホール

講師 藤吉恵美 氏(岐阜医療科学大学准教授)

テーマ 生活の質を高める気分転換活動とは!!

参加者 51 名

☆毎年、人権週間期間中に、人権講演会を開催しています。

今年度は、「高齢者人権」として、可児市福祉センター大ホールにて、「気分転換」の重要性について学びました。

娯楽・楽しみは、人の心を楽しませ、慰めてくれるものです。それは、余暇を利用して、遊びや運動などを行い、心身の疲れをいやすことです。

気分転換の方法として、男性・女性とも「園芸・庭いじり・ガーデニング」が第1位となっています。(65歳以上 令和3年度社会生活基本調査)

リクリエーションの効果としては、全6回リクリエーション教室で、ボッチャやスカイクロス、体操・ストレッチ、脳トレ等を開催し、その結果、右手握力やバランス機能、歩行機能をはじめ、健康観や睡眠の質も改善した。「楽しく動く」ことが健康寿命を支えることにつながります。(2025年11月7日 岐阜新聞掲載) 今年度は、「高齢者人権」として、可児市福祉センター大ホールにて、生活の質を高める気分転換活動とは!!をテーマに重要性・活動方法等を学びました。

最新の「心のビタミン」

〜師走の思い〜

 『光陰矢の如し』と言われますが、今年も早くも12月(師走)が足早に過ぎようとしております。

 人権週間(12/4~12/10)の様々なセンター行事も無事終え、6日の人権講演会も今年も盛況の運びとなりましたこと、市民の皆様に感謝しております。

 可児市の人権啓発は、事務局だけではなく、ご尽力して頂いている関係者の皆様に支えられて実現しております。活動はエンドレスであることから、息抜きが盛(まま)ならなく、推進員の方々や、多方面の多大なるお力添えにより、市民の皆様のご理解の中でさせて頂いております。

 新年も、皆々様のご健勝のご活躍をお祈りしています。本年も有難うございました。(k・y)