最新の「おしらせ」

「機関紙ぬくもり」85号 発行!

7月1日「機関紙ぬくもり」85号を発行しました。
各地区回覧板にてご覧ください。小中学校・幼保育園にて子どもたちにも配布しております。

また、市役所地域協働課・可児市総合会館・福祉センター・図書館・各地区センター・子育て健康プラザmanoにてラックなどで配布しております。

4コママンガ「ぬくもりまゆちゃん」最新話も掲載しています。
是非お手に取ってご覧ください。

最新の「活動報告」

「第24回標語・第17回300字小説」最終審査会開催

 毎年、可児市内小中学校、市民一般の方を対象に、人権「標語・300字小説」を7月上旬から、9月上旬頃募集しています。今年度も多数の応募をしていただき、応募総数は、3,151作品ありました。
その応募作品を本センター役員・理事・推進員、教育委員会、地域協働課長、子育て支援課長、いじめ防止専門委員会事務局長の計21名の審査員による厳正なる審査を行い、さらに最終選考会を開催して、標語30点・300字小説7点の選考をしました。

入賞の内訳は
①標語は、最優秀賞1点、優秀賞5点、入選24点の計30点
②300字小説は、最優秀賞1点、優秀賞2点、入選4点の計7点

多数の作品の応募をしていただきまして有難うございました。小中学校入賞者には、11月校長会で発表、一般入賞者には郵送にて連絡します。

最新の「心のビタミン」

「深まる秋の回想」

今年の暑き長い夏から、やっと一息出来る秋となりました。多くの木々が、春から懸命に命を燃やし、若芽を青葉へと育て、この年の終わりを如何に葉に色付けようとしているかのようです。

この時期には、散策した、あの「花フェスタ公園」のバラの匂いや花々の美しさが思い浮かびます。特に気になることは、バラ園手前の丘の「桜の森」です。

開園間もなくの来園中、たまたま「桜の木の記念樹」の募集の終わりじきに、私どもの3家族の名盤付きの記念樹を植えました。その後、亡き両親等の大きく育った木の桜花を毎年眺めながら、当時の両親を思い出しながら、秋の色づいた葉を眺めることもありました。来春には、行ってみたいものです。

また特異の秋の思い出は、可児の自宅の裏にある池の「ほとり」で鹿に出くわしたことです。鹿は、冬に向かう食料(ドングリの実)探しをしていたと思います。顔を見合わせてから、すぐに私の方から離れました。まだ若い鹿のようでした。花フェスタの森から来たのかもしれません。

このように、可児は季節の移ろいに富んでいるのです。

今年も残り2カ月余りですが、今年度の本センターの活動は来年3月まで、多くあります。

これからの活動の精励を祈ります。(y・k)