可児ぬくもりネット - 可児市人権啓発センター

お知らせ

  • [2018年11月21日New!]市民人権意識調査報告書まとまる!

     8月に市内に在住する20歳以上の方1,000人を対象に実施しました、人権に対する市民意識調査の報告書がまとまりました。

     この調査は、これまでに実施してきた人権啓発の効果と課題を検証するとともに、市民の人権についての意識を把握し、より適切かつ効果的な啓発活動や施策の推進を図るための基礎資料を得ることを目的としています。

     平成3年の本センター設立時に、市民人権意識調査が事業のひとつに盛り込まれていることから、おおよそ2年から4年に一度実施し、前回は平成26年度に行っているため、4年目の本年度調査を実施しました。

     調査報告書につきましては、12月1日以降各連絡所にありますので自由にお持ちください。

     また、このホームページの『可児の人権意識』でもご覧いただけます。

更新履歴

  • 冬に備えて!

     11月に入り最低気温が17°ぐらいになると暖房がほしくなります。

     暖房器具のスイッチをONにするだけですぐに温かくなる便利な時代です。

     しかし、灯油もガスも電気もなかった時代は、冬を迎える前に、暖をとる準備はかかせませんでした。

     いわゆる「冬支度」です。

     物置から火鉢やコタツを出してきたり、囲炉裏に火を入れる準備をしたりする仕事です。 囲炉裏で燃やす薪や、火鉢に入れる炭などの調達も、冬支度には欠かせない仕事です。

     囲炉裏は一昔前の農村では多く使われ、室内の床の一部を四角に切り抜いて火をたくようにした場所で、暖房・煮炊きに用いられ、常に一家団らんの中心にありました。

     今は各部屋がスイッチひとつですぐ温まり、家族が揃って暖をとることが少なくなっています。

     囲炉裏の周りに身を寄せ合って寒さをしのいでいた時代の方が、今より心温まる時間がずっとあったのかも知れませんね。

    (チョイ豆知識)

     炉を囲む席にもルールがあったようです。土間から見て奥が家長専用の横座,その左右が主婦のすわるかか座(北座)と客人・長男・婿のすわる客座(向座),土間寄りが下男下女の木尻と定まっていたようです。

    (2018年11月08日)

ぬくもり日記

「第15・16回子どもぬくもり教室」開催[2018年11月15日]

 11月9日東明小学校、同15日今渡北小学校の3・4年生を対象に「子どもぬくもり教室」を開催しました。

 この教室は、本センターが7年前から、年に2~3校の小学校に出向き、毎年テーマを決めて子どもたちと一緒に考えながら、人権を正しく学んでもらうものです。

 本年度は、されると嫌な思いをする事例の模擬体験を通して、「強弱・上下の人間関係では、対等・平等ではなく自由が奪われていること、悲しみや不安な気持ちを持っていては安心して生活できないこと」を物語で分りやすく語り、

 嫌な思いをした時、どうするか?

 ①このままがまんする。

 ②早めに大人に、言う。

 ③いやだっていう気持ちを声に出す。 の3つの中から、

自分の考えに近い番号を選び、同じ考えの人同士が集まり、選んだ理由を話し合い、発表してもらいました。

 また、普段の生活の中でも、いじめられたと悩んでしまうこと。また、いじめる気持ちがなくても、相手からは、いじめられたと思われてしまうようなことが起きます。そんな時は、「自分なりの考えをもって行動すること」、「いじめが長く続くときには、我慢をしないで誰かに話すこと」が安心して、自由に生活していくために、大切なことであることを対話して、『やっちゃだめ! 自分がされて いやなこと』を皆で唱和しました。

 最後に土田美穂さんによるサックスの生演奏で「ちびっこカウボーイ」を全員で熱唱し、閉幕しました。

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