2016年5月23日「人権教育推進委員会」開かれる!
可児市教育員会の小中学校の教師代表による平成28年度の研修会が、19日に教育研究所で開かれた。
初めに、人権教育部会委員長あいさつでは、「外国人への人権」につき話があった。同じ人間同士の差異を認め合いの大切さを強く話された。
本センターの事務局2名も委員として参加している。
永年実施している学校への「人権教育サポート事業」は、9年目に入り、共に支援協力し合いながら、これまで推進してきた。
本センターとして、27年度結果のお礼と共に28年度の事業についての内容説明と支援依頼を局員から話した。
その後、本センター局長から講話として、「心豊かな育みに敬意!」とのテーマで話された。
- 自立への社会ルールはじまりは、学校からーー。
- 個性は、友だち・先生・地域の皆の触発から成長。
- 教師の使命は、最高の尊貴な職業。
- 教師の犯罪は、最大に子ども心を失墜させる。
- 教師の職業観について
- 学級を活性化するには、自分が変わり、変えては、はならないものは何かと問うこと。
- 子どもへの「幸せ感のつくりだし」をするにはーー。
- 子どもたちへの対応の仕方は、--。
- 途中評価を気にせずに、全力をーー。
- 人権で大切な気概をワードでーー。
- 本センター制作の「じんけん なあに?」「しあわせに生きあうとき」の2冊をツールとして流用を!
これ等の話があった。(m・h)