2016年1月5日設立25周年に、更なる飛躍で!
新年の幕開け、新たにして出発される、多くの決意の模様が新聞紙上を賑わせています。
人は、こうした桂節に襟を正すことの意味は、個人にとっても組織にとっても大事なことです。
可児市の市長の新年挨拶の中に、「一人が決意を燃やして挑戦をすれば、二人三人と後から続き百人の陣列ができれば、そこには社会のスタンダードが生まれ出る。このことが、全国の標準となることもできる。一人一人のチャレンジの心の流れを創ることが、市民にとり住んでよかったことになる」との主旨を改めて、こちらからの新年挨拶時にも話題とされていました。一人立つ重要性を強く言い当てておられた。
今年度から槌音高く工事が始まり再来年には、可児駅前に「子どもの子育て支援施設」が完成します。
市民に直結した根づいた施策ができることを喜びたいものです。
今年は、本センター設立25周年となります。
「日に新たに、そして日々に新たに」をスローガンにして、更なる飛翔をしていきます。
「荀に日に新たにせば 日々新た、また日々新たならん」(中国の古典「大学」)より
皆さんのご多幸を祈りながら、人権意識の高揚を図ってまいります。(y・k)