2022年9月16日第2回「標語・300字小説リーダー会」開催
毎年、可児市内小中学校、市民一般の方を対象に、7月上旬から9月上旬頃にかけて人権「標語・300字小説」を募集します。
今年度も多数応募をしていただき、3,013作品ありました。
そして、その応募作品の第2次審査を担当リーダー会の方々と行いました。
可児市の公立小中学校は、全校が作品を提出していただき、人権教育により一層力を入れて下さっている学校(南帷子小学校・広陵中学校)は、1人で2作品を出してくれる子が多数おり、応募率は120%近くありました。
この様な学校は、人権担当教員のみならず学校全体で人権に力を入れていただいていることが、作品を通して感じることが出来、そのような教育をして下さる先生方には、感謝の気持ちで一杯です。
今後、教育委員会の先生方をはじめ、22名の審査員による第3次、第4次審査を行い、入賞作品が決定します。
このように、多数の応募総数があったことは、市内小中学校の人権担当教員皆さんのお陰であると感謝しております。
有難うございました。