2009年9月8日本センター「イメージキャラクター」の活躍報告
このホームページにも登場している本センターのキャラクター「まゆちゃん一家」がこのところ立て続け活躍している。
このキャラクターづくりは、突然の思い付から出たものである。
そのニーズは、本センターからの発信する「人権」を市民の皆様に親しくお届けしたかったからである。より身近に感じ、そして考えていただく「インパクトツール」としてである。
そのきっかけは、昨年、機関紙「ぬくもり」をリニュアールした時、「ぬくもり」の字(表題)を何か温かくイメージ化したかったことであった。
そこで、田舎時代の追憶から繭(まゆ)で覆うことにした。その上、繭に顔、手、足をつけたスケッチを画いた。
それをより「かわいらしく」マスコット化してくれたのは、事務局員のM.Hさんであった。天分?と思うぐらい、その思いを表現してくれている。
「まゆちゃん一家」のメンバーは、まゆちゃん(中心者で6歳の女の子)、きいと君(9歳のお兄さん)、まわ太(父さん)、カイ子(母さん)の4人であり普通の家族である。
「まゆちゃん一家」の活躍は、下記の通りである。
- HP(ぬくもり日記他)6月~
- 小中学校人権本巡回制度(ブックス・フロー)の貸し出しカード(栞の部分)6月~
- ぬくもりカード(ポケットタイプの情報カード)9月~
- 機関紙「ぬくもり」人権まんが(4コマ)10月号~掲載
- 「全国人権大会イン岐阜」の本センター出展ブースに立体化の「まゆちゃん」と「きいと君」がデビューする。(今後の展示会共用)9月19~20(長良川国際会館にて)(y、k)