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ホーム活動報告

「人権教育優秀校」表彰式が挙行された

本センターが、可児市の方を中心に募集していた「ぬくもり標語・300字小説」の入賞が18名の審査員の厳正な審査により決定し発表しました。

本年は、本センター設立18周年の佳節であることと、本年のセンターの活動方針が「子供の人権教育」――「未来への幸せを大切に」をスローガンとしたことから、入賞者の多い小中学校各1校に「人権教育優秀校」として表彰をすることとなり、先日の10日に2校で、授与式が行われ、「ケーブルテレビ可児」また「岐阜新聞社」、市の「市政情報課」等の報道関係者の皆様も取材して頂きました。
「小学校の部」は、帷子小の道下聡(あきら)校長へ、また「中学校の部」は、西可児中の古川修(しゅう)校長に、本センター杉山桂会長(秋の叙勲で欠席)の代理で山口征夫副会長から、表彰状と記念品が渡されました。山口副会長、各校長、また来賓として可児市役所の「まちづくり推進課」の高木伸二課長からご挨拶をいただきました。当方からは、6名が参加しました。
入賞作品数は、帷子小が9点、西可児中が7点でありました。
また、最優秀賞は、「標語で西可児中の山本有紗さん」、「300字小説では、帷子小の後藤花菜さん」に決まりました。本年12月4日~10まで、役所ロビーで展示会を開催します。
人権教育の眼目は、いかに子供たちが幸せになるかを考え推進するにあります。
人権とは「人間が、人間らしく幸せに生きる権利」であるからです。(y.k)