2012年12月6日(市立）中部中の「人権の花運動」に感謝！

今日（６日）に、日頃からやさしい心の育みをされている
可児市立中部中学校から春に続き、人権の花のプランタン
が８鉢届けられました。
　本センターのある総合会館分室の玄関に置かせていただきました。

「パンジービオラ」の色とりどりの花が見事に咲き誇っております。
生徒が丹精込めて１０月頃から植え付けて水やりなどをして、咲かせたとのことでした。

早速、鉢が届くのを待ってお礼に一句を詠み色紙にして、届けてくれた先生から生徒に
渡してくれるよう託しました。

「旭日の心豊かな中部（中部中）あり　蘭室の友の心　嬉しや」
を送られていただきました。

　（蘭室の友とは、欄を育てる小屋に入ると、その香り
が付くように人徳のある人と交われば徳が自然に備わること。ヨモギの木を麻の
畑に植えるとまっすぐに延びると言う故事である）

　またもう一枚アフリカのケニア出身のノーベル平和賞受賞者のマ-タイ博士の言葉
「自然を愛でる考えは、命を大切にすること、命を大切にする考えは、人を大切にすること、
人間は他の命のお陰で生きていることの理解を大事にすること」を色紙に書いて生徒に贈りました。
生徒が大きく立派になってほしいことを祈りつつ。（ｙ・ｋ）