2019年11月7日ぬくもりまゆちゃん31(71号)子どもは親の鏡
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子どもは、日常での学校や遊びの中で、よく喧嘩するものです。
家族のいないときは「自分のことは自分で守る」ということが本能です。
喧嘩は、友だちから馬鹿にされたりして他人から自分を守り攻撃を仕掛けようとする。
これも自身のプライドからの自己防衛をすでにもっている証拠なのです。
しかし何があっても「暴力は、絶対やってはいけない」それをしっかり教える必要があります。
こういう時の対処法も付け加えるとよいと思います。
こうした時々の対処の仕方を人生の糧にしながら、子どもは成長していきます。
あまり神経質に対応することは無いように思います。
学校側も事の有り無しは分かりますが、一部始終できないので、掌握は互いの親同士が和やかに話し合うことが子どもにとっても仲直りができやすく逆に友情の芽生えになっていく機会となるでしょう。