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人権4コマまんが「ぬくもりまゆちゃん」

本まんがは、世相に合わせ本センターのキャラクター「まゆちゃん一家」の日々のぬくもりある会話を作画としております。(全て本職員にて製作)

ぬくもりまゆちゃん5(45号) あなたが生まれた時まわりの人も幸せ

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作: y・k   /   画: miho 

人が生まれることは、地球上にただ一人の自分が存在することです。
ですから、みんなに祝福を受けることになりいろんな幸せをもたらす存在となるのです。

ぬくもりまゆちゃん4(44号) 性格はそのままで素晴らしい

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性格は、変えようと思ってもなかなか変えられないものです。
十人十色でいいのです。違ってよいのです。個性だからです。桜梅桃李のように、それぞれの季節にそれぞれの花や果物を付ければよいのです。味はそれぞれです。同じ味同じものばかりでは、世の中面白くないのです。
悩み苦しみも大事です。鍛えて負けない強さを持つことです。

ぬくもりまゆちゃん3(43号) お母さんありがとう!

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母への思い出は、いくつになっても心の支えです。
感謝の言葉はなかなか面と向かって言いにくいもの。子どもの心は、無垢でストレートです。
漫画では、その代わりにと成っているが、誉めて互いの心を大事にして意識し合うことは、大切なことです。(y・k)

ぬくもりまゆちゃん2(42号)あの思い出はどこに

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人は、生まれて死ぬまで思い出づくりに精を出します。必ずしも良いことばかりが続くとは限りません。胸の内の鼓動とともに喜怒哀楽の積み重ねで人生は、形となります。
その人の一生は、その人が最終章でどうであったかを問うことになります。
生涯高き志で生きていきたいものです。(y・k)

ぬくもりまゆちゃん1(41号) いのちはどこにいくの?

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幼い時の疑問は、大人が意識しないでいる肝心のことを聞いてきます。
命はどこにいくかとの問いは、いまだだれも見たこともなく想像するだけの永遠の疑問なのです。人として生まれたこと、生きていることに感謝したいものです。 (y・k)