人権4コマまんが「ぬくもりまゆちゃん」
本まんがは、世相に合わせ本センターのキャラクター「まゆちゃん一家」の日々のぬくもりある会話を作画としております。(全て本職員にて製作)
ぬくもりまゆちゃん18(58号) 家族の分かち合い
画像を拡大表示します。作:y・k 画:miho
(画下に主旨書き有)
画中のコメント見難いことご容赦ください。左の目次で機関紙58号ご覧ください。
人は、生まれ出ることを選べませんが、父母の下に生まれ出て、家族として育まれていきます。社会の全ての中での最極の濃い関係として家族があります。人は、この原点ともいうべき家庭から人生をスタートします。共に年々成長の中で、互いのできることを担いあうことも、大切なしつけであります。
家族での、隠しのない、言動こそ子どもの育てにとっての糧になります。良い姿のみを見せることは、心を弱くしてしまいます。ともかく和楽の家庭を築きが大事のようです。
(y・k)
ぬくもりまゆちゃん17(57号) 早起きくしましょう!
画像を拡大表示します。作:y・k 画:miho
年初め、今年の決意を言いあうことは大切なことです。きいと君が、珍しく「早起き」するとの約束をしました。まゆちゃんも、良いことを見習おうとして聞いています。まわ太父さんは相変わらず、とぼけています。カイ子母さんは、今年も大変です。(y・k)
ぬくもりまゆちゃん16(56号) 何のために生まれたの?
画像を拡大表示します。人は、何を求めてこの世に生まれたのでしょうか。「苦労は買ってでもせよ」と言いますが、苦労する為でしょうか。これも違うように思います。そもそも人は、「幸せに生きるため」「幸せを求めてる」ことにあるとおもいます。この幸せを得るがための苦労は負けずに努力出来るのではないでしょうか。
とは言っても、一人ではできません。他人と仲良く助け合うことだと思います。(y・k)
ぬくもりまゆちゃん15(55号) 人のマネはしなくていいの
画像を拡大表示します。作 : Y・K 画 : miho
人間は、それぞれ性格が違います。個性だから、変えようとしてもなかなかです。人の生まれでた使命は、それぞれ違うから社会は、うまくいくのです。桜梅桃李の思いで人生過ごすとことに価値があるのですから社会や人に迷惑をかけなければ人のマネはしなくて良いのです。思い・言葉・行動も自由なのです。(y・k)
ぬくもりまゆちゃん14(54号) なぜ 年をとるの?
画像を拡大表示します。作:y/・k 画:miho
人がこの世で生きている証しとして、年を数えます。一年を一歳と数え誕生日に合わせカウントしているのです。この間に多くの人生体験をして、人として生きた証拠を刻むのです。
まゆちゃん一家の皆さんも本来は、年をとるのですが漫画が創造の世界にあるので、「まわ太」お父さんに言うように、年を取らずに書かせていただいているのです。年毎に顔形を変えることは、難しいからです。