2020年7月20日相手のことを想う時間をつくること
暑中見舞い用に可愛い柄のハガキをいくつか購入しました。
今までは年賀状から暑中見舞いまでの間に伝えたいことのあった、ご無沙汰の友だちに近況を伝えるツールとしていましたが、今年は仲のいい友だちに出そうかなと思っています。
自粛期間が終わったとはいえ、以前のように会えていないからです。
仲がいいからこそ、相手の好きそうな柄のハガキを選ぼうか、はたまた自分らしいものを選ぼうか。無難なものではつまらないという遊び心も出てきます。
内容は「暑中お見舞い申し上げます」と書いたらいつも通りのことばかりでいいと思っています。私は元気であなたのことを想っていて、思うように外出しづらいけれど、またすぐに会いましょうということ。
暑中見舞いは立秋の前日(今年は8月6日)までです。
メールやSNSもすぐにやり取りができて好きですが、ハガキを選んで言葉を選んで送るのもワクワクします。