2020年7月27日今を思う

今、窓外を見ながら思いました。
雨に濡れたアジサイの花がきれいです。特に青色が好きです。それは、青春・青年の思い出に続くからです。またその心の思いの「情」にも青にりっしん偏がつき、無限の群青の青空の中に「憧憬の念」につながる未来があり、希望が見えてくるからです。

今コロナ禍中、年老いた大事さを感じ、この間を無駄のようだが、考えてみると「人生のまとめ」の回顧の時間をいただいたようだ。

何が起ころうが、生きていることが大事です。
「心ひとつで希望が湧いてくる」との意の歌を思い出します。
大きくなくても、目先のことに喜びを見出して、これが生きる価値となると思いながら、あの時のあの事を思い起こし、学んだことを栄養にして、勢いをつけていこうと思います。

大雨の報道で気を病みます。
コロナ禍での不要不急の外出禁止で、過去の書類を整理しながら、今を思い、自分の使命での生き方を考えています。

コロナ禍と水害被害の早期終息、安寧をお祈りします。合掌。（ｙ・ｋ）