2021年8月9日「子どもの人権」
いじめや体罰を苦にして児童・生徒が自殺するなど、いじめの問題は依然として大きな社会問題となっています。
いじめをする子供やいじめを見て見ぬふりをする子供が生じる原因や背景は様々ですが、相手に対しての「思いやりの心」を持ち、お互いの個性の違いを認め合う気持ちが大切なのではないでしょうか。
先日、多治見市環境文化部くらし人権課が主催する「令和3年度子どもの権利セミナー」へ行ってきました。
講師の荒井氏(全国子ども福祉センター理事長・中京学院大学専任講師)は、SNSや繁華街に出かけ、子供たちに声がけをする活動をしています。
「子ども達の話を聞くことによって、意見を自分から発信するようになる。社会に参加して、社会に貢献できていると思うことができれば、自分の回復、そして、それが生きがいとなってくる。」と話されました。
子どもだけではなく、相手を思いやる気持ち、そして、相手に伝わる心のふれあいこそが、私たちに「生きる力」を与えてくれるのでしょう。