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ホーム心のビタミン

「暑中のだ~よ~り」

 今年も、友人からの暑中見舞いが届きました。「連絡ができなかったことを謝り、元気であること」が伝わるこの便りは、嬉しかったものです。

 ハガキは、年寄りには、繰り返し読めるので、有難いです。

 この友人が特に激しい暑さと大雨の地域に住んでいる故に、便りが届き、安心しました。

 私の居る所は、新たな変異コロナウイルの感染禍が大きく拡がっていた為か?準備に遅れ、やっと暑中見舞いを出しました。

 便りを出し合う人の中には、親戚の方々も多い。特に「あの人がいてこそ、今の自分があると思う」恩のある方。また勤めでの、ご指導いただいた方、また互いに苦労し合った方々も多い。

 また、ふとしたことから友人となり、「永く親しくしてくれた奇しき縁のある方々」もおられます。

 また便りの中には、その方との思い出づくりした場所の今の様子が書かれていました。なつかしく、思いが深まりました。

 便りは、相手の人々との初対面からの不思議な関係をつぐみながら、思い出づくりをしてきたことへの感謝であり、今後も末永く願うものです。

~その方々を思い浮かべながら、感謝と御礼を込めて暑中の便りをさせて貰います~

☆暑中お見舞い申し上げます

厳しい暑さが続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか

まだまだ暑さこれからです。くれぐれもご自愛のほどお祈り申しあげます 

激しい暑さと変異ウイルスの早くの平穏を祈ります (y・k)

<我が庭のタイサンボク の大きな木の下に、セミの脱皮が観察でき、今鳴いております>