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ホーム心のビタミン

「春の光景」

 春爛漫の近くの公園の桜が、久方の快晴の空に映えて美しい。黒い古木の根元の若木が、数輪の花びらを付けている。この枝幹もやがて大きくなり、栄華の歴史を継ぎ、栄えていくであろう。

 近くでは子どもたちがキャーキャーとボールを蹴って遊び、賑やか。生きとし生けるもの、後継の次世代の未来に大いに期待ができる。

 子ども達の未来が栄えあるものとなり光り輝くよう、大人たちが今目の前にあることを見つめ直し、見極めていかなければと強く思う。