2014年9月4日人が人から望まれること

昨日、日本を担う新しい内閣が誕生した。
人から期待されればされるほど、モチベーション（やる気）は、
上がるものである。
専門職として任命になればその立ち位置として他に追従されない
教養を身に着けようと意欲が出るのものである。
　その後の多くの物事を見聞きした時、その根底に専門に関するエッセンスが、
潜んでいないかと常に考えることもある。
そのためには、その職の長さが関係する。
3年ぐらいの短い期間だと時間経過が早すぎて専門的になり難い。
しかし、さらに大事なのは、そのことに取り組む真剣な姿にこそ、何事にも精通する勝つ
精神が潜むもの。 長短でなく臨む姿勢と言えまいか。自分に負けないことと言える。
友人から、年老いてくると、自らの役目が終わってしまう寂しさも出てくる
といわれたが、人からの期待でなしに自ら恩を報いる意慾を一部の人でなく
社会という大海原に向かえば、役割は多く見つかるもの。
ともかく管理されない自由な役割をポジティブに目指すことが、人生の最終章での貢献であろう
と思います。（ｙ・ｋ）