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慶賀のこと<市立・今渡南小:文科大臣賞受賞!>

 可児市立・今渡南小学校が、「全国子ども読書活動推進フォーラム」で
優秀実践校の文部科学大臣賞の栄誉に輝くとの一般紙報道を受け
ました。早速お伺いして、慶事をお祝いされていただきました。
子どもたちが、読書に親しみを得て、血肉となり大きく成長できる
よう願い、この必要性を説き教師・地域・PTAの皆さんによる読み聞かせ等をシステム化して持続できたことと、最近の他の表彰のことも校長先生から、お話しいただきました。
子どもの時から読書に親しむことは、大切で、自分の人生ではできない
多くの人の違った考えや世界を見ることができます。
また専門とされた人の本での透徹した思いが自分の考えと合点すると、嬉しい
ものです。
いい本は、自分の周りに置いておきたいものです。

「本を読むことは、人間だけの特権であり、読書の喜びを知っている人と
知らない人では、人生の深さ、大きさがまったく違ってくるもの」と智者が
言っていました。
 こうした事を、学校長中心に盛り上げ、取り組まれた皆様に感動して、僭越
ながら一枚の色紙に「螢とび 照らす明かりが  本の上」(この学校は、蛍を
卵から成虫になるまで飼育する有名校)お持ちしました。大変に校長・教頭先生
に喜んでいただき、心温かく今日もまた、見送りを受け心さわやかで温かな思い
にしてもらいました。(y・k)